2003〜2004
イギリス


成田空港からおよそ12時間ヒースロー空港へ到着
ヒースロー空港からロンドン市内までは タクシー 、地下鉄、列車、エアバスの4通りの行き方がある。
●タクシー 所要時間約40分 
        料金  約50ポンド

●地下鉄 (ピカデリーライン)所要時間50分
                   料金   3.80ポンド(2004年現在)

●列車(ヒースローエクスプレス)所要時間15分
                     料金   12ポンド

●エアバス 所要時間1時間30分
        料金    8ポンド

宿泊ホテル  ロイヤル ナショナル(最寄駅 ラッセルスクエア<ピカデリーライン>)  
          大英博物館にほど近い位置にある大規模ホテル


2003年9月
ロイヤル・フェスティバル・ホール
テムズ河沿いにあり、コンサートホールの中では最大。
劇場内には、カフェや本屋などがある。
セント・ジェームス・パークからバッキンガム宮殿を望む。
セント・ジェームス・パークはヘンリー8世がホワイトホール宮殿の庭として1532年に造ったロンドン最古の公園。中央に池のある起伏に富んだ作り。19世紀になり自然景観を生かした現在の公園に造り変えられ、その時餌付けして集めた渡り鳥や野鳥たちが住処としている。
テムズ河クルーズにて ロンドン塔へ行く
エンバークメント・ピアから出発 タワーピア行きの水上バスのチケットを購入し両岸の風景を楽しむ。約30分で ロンドン塔へ到着。

テムズ河からロンドン・アイを眺める。
  航空会社のブリテッシュ・エアウェイズが2000年に造ったアトラクションで、135mの高さは目下世界最大
船から眺めるベックベンとウェストミンスター寺院。
ロンドン塔が見えてくる。
11世紀、ウィリアム王が王位を得た直後に築く。ウィリアム1世以降1625年に死去したジェームス1世まで、エリザベス1世を除く歴代の国王が住んだが、1282年、貨幣を偽造したユダヤ人をここに幽閉してからは牢獄として使われ、14世紀からは処刑場としても使われるようになった。最後の処刑は第2次大戦中の1941年ドイツ人のスパイということ。
タワー ブリッジ
  完成は1894年、全長805m、両サイドにそびえるゴシック様式の塔の高さは260m、重さ1100tもある石と鉄でできた橋。大型船が通る時には橋の中央部が跳ね上がる仕組み。塔をつなぐ遊歩道からの眺めは最高ということです。
バス(約15分)でセント・ポール大聖堂へ
聖堂内にはトラファルガー海戦のネルソン提督やチャーチル元首相の墓碑などが祀られている。
ドームの頂上まで階段で登ってみると360度の大パノラマがひろがり感動。ロンドンの街並みを一望できる。
テムズ河とロンドン・アイが見える。
シティと呼ばれる金融のオフィス街。
ピカディリー・サーカス
日本で言う渋谷のハチ公のような場所。
いくつもの大通りが交差しロンドンでいちばん賑やかな広場。1年中観光客や買い物客で賑わっている。広場の中心にはエロスの像がある。ピカディリーという名前は16世紀のエリザベス期に貴族の間で流行った仕立て屋がこの地に豪邸ピカディル(レースの衿)・ホールを建てたことからつけられた。
レージェント・ストリート
老舗が軒を連ねる大通り。
2004年6月

コヴェント・ガーデンにあるロイヤルオペラハウスの中 リンバリーシアターにて ストラビンスキー作曲 「兵士の物語」を観る。(ウィル タケット演出・振付)
コヴェント・ガーデンは 映画「マイ・フェア・レディ」で ヘップバーン演じる花売り娘イライザがヒギンズ教授と出会った市場で有名。

左写真はロイヤル・オペラ・ハウス
  バレエとオペラを交互に公演する1732年に設立された英国オペラの殿堂。1999年12月にリニュアルオープンした。
英国料理フィッシュ&チップスを食べたコヴェント・ガーデンにあるお店。
味付けは薄いのでお酢を沢山かけて食べた。
さっぱりしていておいしかった。いくつかのお店の中でも、ここのはなかなかよいかも・・・
量が多いので2人で1つずつ。
エレナズ・レトワール
  イタリア、フランス、スペイン、ギリシア、インド、日本。世界の料理の味覚が楽しめる最近注目されているシャーロットストリートにあるフランス料理店。
ビックベン
  ウェストミンスターピアの近くにそびえる。1859年完成、高さ95mの時計台、重さ13tの鐘がグリニッチなみの正確さで時を告げている
ウェストミンスタービアから テムズ河クルーズにてキューガーデンズへ向かう。
ウェストミンスターピアからキューガーデンズまで 9ポンド 
1時間半の船旅
左写真は キューガーデンズに行くまでの眺め
キューガーデンズ
世界遺産指定  王立植物園Royal Botanic Gardens 敷地面積120万u。1759年、リッチモ宮殿の付属施設として造られた植物園で 園内のテムズ河畔には 赤レンガで出来たオランダ風のキュー宮殿がある。地球に生息する植物種のおよそ8分の1に相当する4万種以上の植物を集めた世界最大にして最も多様な生体植物コレクションを誇る。

シークレットガーデン
標本数は700万本にのぼる。美しい庭園の中で、すばらしい景観や温室の数々を楽しめる。



キュー宮殿
ヤシの温室とバラ庭園


駅周辺のカフェテラス
  
豊かな緑とともに 美しい町並みが続く。
キューガーデンズの駅
ストラットフォード・コッツウォルズ・オックスフォード1日観光

マイバスのオプショナルツアーに参加
8:00 マイバスセンター出発

約3時間  ストラッドフォード・アポン・エイボンに到着
イギリスが生んだ天才的な劇作家 シェイクスピアが1564年に生まれ、ロンドンで成功を収めた後、晩年を過ごした有名な街。チューダー調の美しい家並みが、やさしい自然と溶け合う美しい街。


 シェイクスピアの生家
シェイクスピアが生まれ少年期を過ごした家が保存・修復され、博物館として公開されている。時代を内部は改造されていたが、現在は当時の姿を再現して家具や調度品が置かれ16世紀の生活ぶりがうかがえる。

 アン ハサウェイの家
シェイクスピアは18歳のとき アン ハサウェイと結婚した。ここは アンが結婚するまで暮らしていた家。当時の裕福な農家の典型で19世紀末までハサウェイ一家が住んでいた。内部も当時のままで庭園も美しい。

続いて1時間程バスに揺られ
( バスからの車窓〜延々の広がる草原の風景 時に羊が戯れていた))
コッツォルズ地方(オックスフォードの西側から始まる美しい丘陵地帯)へ
詩人 ウィリアム・モリスが「英国で一番美しい村」と絶賛しされ、、愛らしい小さな村が点在している。13〜1413〜14世紀にかけて 羊毛産業の集散地として栄えた村々には、富裕なウール商人たちが立てた蜜蜂色の家々が花に彩られて静かに並んでいる。
バートン・オン・ザ・ウォーター
水深わずか10cmほどの清らかな小川が、家並みを縫うように流れるまるで絵本の挿絵さながらの可愛い村。美しい街。コッツウォルズの中でもとくに人気のある村で リトル・ベニスと呼ばれている。 急なスロープに屋根窓が並ぶ17世紀ごろの家々がこの地域の特徴。
続いてオックスフォード

13世紀初めにカレッジが設立されて以来、イギリスの学問の中心としての地位をケンブリッジとともに担ってきた大学都市。中世からの建物が並ぶ街はイギリス史にその名を残す著名な人々の伝統が感じられる。
オックスフォード大学というひとつの大学はなく 独立して運営される各カレッジの総合体で、大学・大学院を含めて35の各カレッジの建物が街の中に散在している。
ハリーポッターの小説の中に出てくるような食堂
有名な橋
2004年8/31〜9/6

再びロンドンへ
台風が去った翌日出発ということで 風が強く心配だったが 飛行機(ヴァージン・アトランティック)
は 遅れるどころか40分程早く(約11時間ちょっとの空の旅でした)ヒースローへ到着。(ただ 成田まで行く時に電車が遅れひやひやしたが) 
31日
早速 予定していた7時半から開演の「レ・ミゼラブル」を観る。

クィーンズ劇場 とても小さな劇場で中の装飾がきれいだった
1日
バッキンガム宮殿の周りをぶらぶら散歩をし、ロンドンアイに乗る。
バッキンガム宮殿
英国王室の居城、宮殿の改築はビクトリア女王の居城となった後も続き、1912年に減税の姿が完成した。背後に広がる庭園は約4万8000坪。中庭を囲んでコの字型に広がる宮殿は部屋数650と広大だが、国王の私邸はその一部。衛兵交代は観光客に人気。4月中旬から8月には毎日、その他のシーズンは1日おきに行われる。
BAロンドン・アイ
航空会社のブリテッシュ・エアウェイズが2000年に造ったアトラクションで、135mの高さは世界最大と言われている。透明プラスチックカプセルからのの眺望はすばらしい。眼下に国会議事堂を見下ろし テムズ河に沿うように広がる市街地が見渡せる。所要時間は20分程度。
出来た当時は込んでいるということだったが チケット売り場で少し並んだが 意外とすぐに乗ることが出来た。



ロンドン・アイからの眺望。
ビッグベンとウェストミンスター寺院が一望

クィーンズ劇場近くで中華を食べたお店。
なかなかおいしかった。
夜はあのジーンケリーで有名なミュージカル「雨に唄えば」観劇。

サドラーズウェールズ劇場 アクアスキュータムの傘が散りばめられているディスプレイが印象的

2日
コベント・ガーデンで買い物
3日
コッツウォルズ1日ツアー参加

バーフォード
ツアー最初に訪れた街〜オックスフォードから西へ約30キロ、コッツォルズの東の入り口にある。

緩やかな坂道の両側にはかわいいお店が立ち並ぶ。
バーフォードにある古い教会
教会の中こじんまりとしてて かわいらしい。
ブロードウェイ
コッツォルズのゲートウェイのひとつ。その名が示す通り 昔から交通の要衝として栄えた街。
グリーンの芝生が敷き詰めれれ 絵本の中で描かれるような家々が建ち並ぶ。
家の周りには あざやかな花で飾られている。
ブレナム宮殿、庭園
コッツォルズの素朴な村とはひと味違うが ここもカントリーサイドの美しさを味わう絶好のスポットとガイドブックには紹介されている。
アン女王から贈られたという200エーカーの広大な土地に、バロック様式の壮麗な宮殿がそびえている。1705年から1722年にかけて造られた宮殿は、現在その一部が解放されているが、今だも11代マールバラ公爵が住んでいる現役のお城。
英国の宰相チャーチルが少年時代の一時期をこの宮殿で過ごしたことでも知られている。宮殿をとりまく数々の庭園があり 1年中花が絶えることがない。

庭園の中の1つバラ園
自然史博物館

大英博物館から分離独立し、自然史博物館としてオープンしたのは1881年。大英博物館設立のきっかけとなったのは1881年。大英博物館設立のきっかけとなったハンス・スローンのコレションの大半がここに収蔵されている。大聖堂のような重厚な建物は全長が205m。コレクションは毎年35万点ずつ増え続けているという。
展示は生物を扱うライフ・ギャラリーと無生物を扱うアース・ギャラリーに分かれている。テーマ・パークを見てまわるような気分で見学が楽しめる。
 ライフ・ギャラリーでは恐竜や哺乳類のビジュアル展示の他、鳥類、爬虫類、魚類、昆虫など、中の生物標本が展示されている。楽しく見学する、というコンセプトは、ダーウィンの「種の起源」やエコロジー・ギャラリーの科学解説部門にも生かされ、子どもたちが自然科学に親しむための絶好の施設となっている。
 アース・ギャラリーでは、地球の誕生以来40億年を体験する「地球物語」のコーナーがおもしろい。宝石・貴石の部門ではダイヤ、ルビー、サファイアなどが巨大な宝飾店さながらに展示されいている。
自然史博物館の外装が素晴らしい
博物館の中
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