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1600室ある大規模ホテル
ビジネスホテルのような感じですが交通の便がよく使い心地も悪くないので利用。あまりにも広いので自分の部屋からエレベーターに乗るのに迷い歩くことも多々あり。 |
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いつも地下鉄1日乗車券を購入していたが、今回は日本で言う「Suica」のようなフリーパス(オイスターカード)を購入。7日間で地下鉄ゾーン2(山手線内のような感じ〜地下鉄はゾーン6まで分かれているがゾーン2までで事は足りる)までとバスが乗り放題。
1日乗車券が5ポンドに値上がりし(毎年来るたびに値上がり)、オイスターカードは22ポンドだったため。とても便利。パスケース付きなのが気が利いてます?パスケースに入れたまま「Suica」と同じ要領で改札を通れた。
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地下鉄に乗るには長いエスカレーターやエレベーターに乗って地下へ |
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まずは ピカデリーサーカスへ行き、「Guys and Dolls」(ピカデリーシアター)観劇。
3月からキャストが一新して、主役の1人アダム・クーパーが素敵!!
平日の夜でも大盛況〜 |
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翌朝は、天気があまりにも良かったので今までまともに行ったことがなかったホテル近くの公園ラッセルスクエアで散歩 |
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新緑の季節5月だけあり緑が眩しい!! |
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そしてチューリップを中心に色鮮やかな花々〜
とてもきれいで感激〜〜 |
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午前中はナショナル・ポートレートギャラリー(右写真)とナショナルギャラリーへ。
ナショナル・ポートレートギャラリーはイギリス史上有名な人物の肖像画を集め公開するため1856年にオープンした肖像画専門の美術館。見たい肖像画があったので立ち寄る。
ナショナルギャラリーでは、18世紀の肖像・風刺画家のWilliam Hogarthの興味深い作品を見る。 |
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ナショナルギャラリーから見るトラファルガー広場〜遠くにはビック・ベンが見える。有名なトラファルガー沖の海戦でフランス・スペイン連合艦隊を撃滅し、イギリスを救ったネルソン提督の像があるが工事中でした。 |
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トラファルガー広場近くの街並み。 |
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続いてウォータールー駅から電車でウォーキングへ |
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切符〜往復6.7ポンド
3人グループと4人グループで割引あり
(いまいち割引の仕組みが不明)
改札はなく進行中車内で検札 |
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30分ほどで到着
乗ってきた電車〜外国らしくカラフル |
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ウォーキングの街並み |
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ランチは 5人で3皿でちょうど
相変わらず1皿の量が多い
味は、イギリスにしてはおいしくて合格 |
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The Ambassadors Working劇場にて 「スターライトエキスプレス」観劇
アンドリューロイドウェーバーの有名な作品で電車版「Cats」のイメージ・・・・ 曲もよくローラースケートで歌い踊る迫力&3D映像もあり、ちょっとしたアトラクションを観ているようでおもしろかった!主演のオリバー ソントン君は必見! |
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ピカデリーサーカスへ戻り 夕飯は中華街へ
「ニュー・メイフラワー・チャイニーズ・レストラン」日本人ファンも多く味も折り紙つきということで行ってみる。 |
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6人で4皿でちょうど
チャーハンと野菜炒めがのったご飯と焼きそば
イギリスにしてはおいしいほうかな〜 |
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リージェンツ・パークへ
汗ばむ程の良い天気
リージェンツ・パーク内にあるいくつかの庭園はチューリップを中心にお花がきれいに咲いていました。 |
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ロンドンでも最大の公園で2〜3時間近く歩いても見きれないほど
もちろん入園は無料
日本では考えられないです。
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残念ながら、有名なクイーンズ・メアリズ・ガーデンのバラ園のバラはまだ咲いていなかったけれど、全部咲いたらさぞ見事なことでしょう!
門も素敵〜 |
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ランチはここで |
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イギリスに来たので1度はイギリス料理を・・・・
フイッシュ&チップス〜やっぱり2人で1皿でちょうど
白身魚のフライなのでさっぱりしてて、まぁまぁという感じ |
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メアリーポピンズ(プリンス・エドワードシアター)観劇
今、最も話題の作品
とにかく舞台装置が素晴らしく歌もダンスも良かった。
もうすぐブロードウェイ進出とか・・・・ |
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電車でポーツマスへ 往復15.3ポンド(3人G割)
イギリスのBBC製作のTV「ホーンブロワ」の影響を受け1805年のトラファルガー海戦に向かったネルソン提督の旗艦HMSヴィクトリー号を見に行く。
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この電車で出発
Portsmouth Hoarbour駅まで1時間半ぐらいの小旅行 |
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広大な景色が広がると思えば |
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小さい家々が並ぶ |
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途中の駅
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1つ手前のPortsmouth&Southsea駅 |
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Portsmouth Hoarbour駅へ到着 |
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駅を降りると海が一面に広がる。
この日も天気がよく、海の色もきれい。 |
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駅周辺の街並み |
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立派な船が見える(これが世界初の鋼鉄帆船?) |
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ポーツマス・ヒストリック・ヤードへ
中に入ってビジターセンターで、まずチケットを購入。
王国海軍博物館などの施設を見学。
ネルソン提督の洋服や船の中で使用していた食器などがあり興味深かった。学生の時世界史で習ったことが現実におこったことなのだな〜とへんに納得したりして見学しました。
体感出来るちょっとしたアトラクションのようなものもあり楽しかった。
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ランチは 施設内で・・・・
野菜スープとパンのセット・・・・・・
見かけほどはまずくなかったのですが、・・・・・ |
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いよいよHMSヴィクトリー号
ネルソン提督率いる艦隊が戦ったこの船の中に入り見学
ツアーコンダクタの人が詳細を説明してくれましたが、日本語の説明ファイルを貸してくれたので理解が出来ました。
中は思った以上に狭く天井も低かった。
私でも低く感じたのだから当時の男の人たち、(しかも840名ほど乗っていたらしいが)さぞ窮屈だっただろうな〜中は大砲が沢山あり一緒にベット=お棺が吊り下げられていた。大砲を準備して打つまでの時間はイギリス海軍は他の国の半分の時間で出来たとのことです。ちょっと生生しかったです。
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個室は閉所恐怖症になるぐらい狭くここで生活するのは、ちょっと考えられなかった。ネルソン提督が撃たれ地下へ運ばれていった場所も見学。外は暑いぐらいの日でしたが船の地下はとても涼しかった。
とても貴重な体験でした。
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王室の住まいでもあるウィンザー城へ ウォータールー駅から約50分
往復6.7ポンド
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9時28分の電車に乗り10時22分着
ウィンザー&イートン リバーサイド駅へ到着 |
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ウィンザー&イートン リバーサイド駅 |
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周辺の街並み
マクドナルドもかわいい |
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エリザベス女王も週末はここで過ごすことが多いそうです。
この日も旗があがっていたので、滞在していたらしい。
11世紀のウィリアム王が砦を築いたのが始まりで、その後何世紀にわたって立て替えられている。 |
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11時から衛兵の交替を見学
イギリスならではの光景 |
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ステート・アパートメントと言われる城内を見学。
有名画家の絵画やタペストリー、素晴らしい家具などが飾られており見応え充分。 |
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ウィンザー&イートン リバーサイド駅 |
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帰りの電車からの風景 |
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帰りの電車からの風景 |
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帰りの電車からの風景 |
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ニュー・ピカデリー・カフェ・レストラン |
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パスタとサラダとオムレツ
6人で4皿
今回は食事はあまりはずれがなかった。 |